紡ぎ車と世界の原毛アナンダ

アナンダコラム(2017年11月)

インドでの体験。かなり開放的な雰囲気の小さな町の小さな宗教施設。 砂岩で建てられた、明るいベージュ色の、あれは多分、カシミールあたりによく居るイスラームの一派の人たちのモスクだったのだろうと思うが、太鼓の音に合わせて十人くらいの信者が輪を作って歌っていた。


原点「みんなのアトリエ」山梨で始めます。

家の押入れに、とても良い毛が眠って居る。全部紡ぎたい。自分の服を植物でしっかり染めたい。家の玄関に巨大フェルトマットを作って 敷きたい・・・。誰にも邪魔されない自分の時間と場所が確保できます。昼間だけでも、泊まりがけでもここに来て完成させよう。「みんなのアトリエ」で作ったら、家に持ち帰って実用に使えて初めて完成。何でもそうだけど、完成させて意味が生まれるのだから、 学校や仕事をサボってでも、完成させよう。


アナンダ山梨本社スタッフ(正社員)及び 吉祥寺店スタッフ(アルバイト)募集

アナンダは「物に満たされた現代の暮らし」に「自分の暮らしの物を自分の手で作る」ことに特別な意味を感じる人たち「お客さん」に役に立ちそうな材料を広く世界から集めて来て提供し、それを使っての講習(教えるのではなく、客が自分で作れるようになるお手伝い)する材料屋です。

作ることが好きな人を希望しますが、勿論、仕事中に物は作れません。手作り環境が、今の日本に広まるための仕事。

この仕事を深く理解して意欲を持ち、将来、自立してでも続けたい。という程にこの仕事が好きになりそうな人を希望します。

 


ちょっと変なオジさんの右手の話し。アナンダの仕事との係わり

これは私が小学二年生の頃の記憶。最近、思い出しては、何か、今の自分に係わりが有るのではないかという気がして来た。その、ちょっと変なオジさんは、父が洋服屋を営んでいたので、たまに、店を閉める時間にやって来て、父と普通に話しながら、店が閉じるのを待って、小さな台を出して、二人で酒を飲み始める。私は子供だったので、父にあのオジさんの事を聞いてはいけない様な気がして黙っていたが、ふすまの向こうの方から見えた。


のろまのスメーダ仙人

昔、ベンガル仏教寺に泊まった時に寺の人から聞いた昔話。

仏陀がもうすぐ、この道をお通りになると言うので、村人たちは道のでこぼこをシャベルや鍬で急いで平らにしていた。スメーダ仙人は山をも動かす力を持っているのに、やる事が、ひどくのろまで、その日も、手で畑の泥を運んで来ては道の中央に出来た水たまりを埋めていた。懸命に、だが、のろりのろり。

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アナンダブログ

紡ぎ車と世界の原毛アナンダのおすすめやお買い得、いろいろなノウハウ、また講習会やイベントの様子をお知らせしています。
また、アナンダの会報「糸ばたかいぎ」に連載のコラムもさかのぼって掲載してありますので、どうぞお読み下さい。

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