紡ぎ車と世界の原毛アナンダ

3割引のコールテン ジャンバースカートなど

カディグラムでは、コール天の服の3割引を引き続き実施中です。
おかげさまでご好評頂いています!
今回はジャケット以外の服もご紹介します。

ジャンバースカート ¥5,800→¥4,060
上からすっぽり着てらくちん、かわいいです。

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チュニック ¥4,800→¥3,360
いちばん人気なのが、こちらのチュニック!
カディグラムのオープンからある定番の形のコール天バージョンです。

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ほかにも、
パンツ ¥6,300→¥4,410
ティアードスカート ¥4,600→¥3,220
ワンピース ¥5,900→¥4,130
などなど…種類も豊富ですので、ぜひ店頭までお越し下さい!お待ちしております。


(色の種類もいろいろですよ)

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コール天の服が3割引!

こんにちは!
まだまだ寒い毎日ですが、時折にわかに春のにおいが漂うようになってきました。


今カディグラムでは、コール天のオリジナル服が3割引になっています!
やわらかく目の細かいコール天で、今からの季節にも活躍しそうです。

例えば、写真のカーディガンジャケットなら、通常¥4,400が¥3,080。

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他にもパンツ、ワンピース、ジャンパースカートなど色々ありますので
ぜひ店頭でいろいろと試着してみてください。

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新しいショールなども入荷しています。
ご来店お待ちしております!



吉祥寺店 移転しました!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

さて、アナンダ吉祥寺店は1月6日より、移転先の新店舗にて営業を開始しました!

移転と言っても、今までのお店から歩いて1分程の所です。
JR中央線の高架下で、メガロス吉祥寺のちょうど裏あたり。
吉祥寺駅にちょっとだけ近くなりました。(地図はこちらから

それではいきなり開店直後のお店の様子をご覧ください〜。

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商品が見渡せる明るく広い店内!

今までは狭い床に広げて見て頂いていたロールも、
大きな机に余裕で広げられるようになりました。

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各種講習もゆったりと。
巨大フェルトマットもここでできるので、もう真夏や真冬の講習も恐くありません。

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店頭に置いておけなかったフリースや、
はたなど機材のサンプルも手に取って見ることができます。

あ、開店したというのに、まだ工具が置いてありますね…
オープンしても作業中、というアナンダらしさも健在…。

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糸類はカディグラムからこちらに移りました。
羊毛やほかの素材と合わせて選べるので、イメージがひろがりそうです。

※カディグラムは今まで通りの場所で営業中です!
生地やショール、インドの雑貨などは、少し足をのばしてカディグラムへどうぞ。

お買い物しやすくなったアナンダ吉祥寺店に、ぜひ遊びに来てください。
スタッフ一同お待ちしております!

ローズバンクファームが最高賞!

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ニュージーランドから嬉しいニュースが届きました。

いつもアナンダにフリースを送ってくれているローズバンクファームの羊が、ニューランドで行われる主要な2つの品評会で最高の賞を受賞しました。

まずはクライストチャーチの品評会(南島で一番大きな品評会)、そしてさらに先日ハミルトンで行われた品評会(北島で行われる全国版)の両方で「ベストカラードシープ賞」に輝きました!そしてこの写真は、その賞を受賞した羊について伝えた地元紙の記事です。

残念ながらこの羊のフリースは、まだ刈られていないのでアナンダにはありませんが、同じように育てられたローズバンクファームのフリースはどれも本当にいいものばかりです。・・・というか、ニュージーランドで一番のフリースを育てている牧場ってことなんですね。

こんなすてきなフリースをぜひぜひ「フリース荷開き祭」に見に来て下さい。会場に来られない方は、フリースの実物の房から選べる「フリース回覧見本帳」をご請求下さい。(回覧が始まるのはフリース荷開き祭以降になります)

近代技術の中での「暮らしと紡ぎ車」

技術の近代化がもたらした英国植民地主義に対して、インドのマハトマガンディーは真正面から戦った。その象徴は、紡ぎ車だった。これは誰もが知っている事でしょう。が、まず、紡ぎ車のことは置いといて、技術の「近代化」とは何?なんとなくの理解ではなく、はっきり理解して、今の日本の身近な暮らしの視点から見てもらいたい。
近代化の典型的な話し。生物学の発展に大きく貢献した、ドイツの小さな顕微鏡工場ツァイスが近代化で世界のツァイスになった話し。
当時、東ドイツ。従業員5人くらいの小さな光学製作所ツァイスは対物レンズの色収差を補正した顕微鏡を作っていた。顕微鏡の対物レンズは焦点距離が短いので、倍率を上げると光がプリズムのように虹色に分かれてしまって、細部が良く見えない。それを、屈折率の異なるガラスのレンズを2枚3枚と重ねて、職人の技術と勘で色収差を取り除いていた。当時もすでに、ツァイスの名は優秀な顕微鏡で有名になっていたのだが。そこに、アッベという若者が加わって、複数のレンズの組み合わせの、全てのレンズの寸法や焦点距離、その誤差の許容値を計算して設定した。全ての誤差計測方法が決まっただけでなく、職人達の作業にもいちいち規準が作られて、検査規準も、組み立て手順も厳しく決め、「作業の分割」が実現した。これによって、顕微鏡の能力が桁違いに向上し、世界的に需要拡大したばかりではなく、その拡大した生産量を、何とわずか20人の従業員でこなし、その上、価格を25%も下げることに成功した。

200年ほど前に英国で産業革命が起こって以来、「作業の分割は生産効率を大幅に上げる」と言われたこの「優れた分割思想」は、大量生産に向いていて、現在も、私達の生活の全てに深くはびこって、引き続きその方向に進んでいる。勿論、悪いと言うのではない。非常な精度をもって事に当たる。
例えば動物の体を、胃とか腸、肝臓などの気管に分けて観察する。それを細胞、さらに細胞膜。細胞の中の、自分のDNAを持って呼吸をし、エネルギーを生み出しているミトコンドリアという、ちょっと奇妙な細胞内小気管(これが発見されるのに、顕微鏡の能力が決定的な働きをした)細胞の中のミトコンドリアの外膜と内膜を分け、その二つの膜の間あたりに30種類の物質を分離して、それぞれがどこで作られ、何の役割をしているか分析している。この近代技術、近代科学、近代産業、近代思想などと言う「近代」の特徴は徹底的に、半端ではなく、分ける事。その「分割」の程度は、私達が日常の暮らしの中で言う「分業」とは別物。江戸時代からの「餅屋は餅屋」「得た事して買うたが良い」などと言う、のどかな「分業」なら、古代エジプト時代からも、日本の石器時代からも、石器作りなどでは「分業的」な事が始まって居た様だし、こんな自然な「分業」と近代技術の「分割」とは全く別物で、近代化の方は桁違いの精度と言う以上に、人の心の混入を許さない合理性、職人の勘とか魂とかは徹底的に排除されて、部品の寸法誤差の許容値内なら合格。その部品の担当者は他の部品の事など当然、知らなくて良い。製品全体に職人の心などは近代技術の邪魔にはなっても利益にはならない。不満が有る者は「居酒屋で愚痴ってろ」・・・最近は居酒屋も少なくなって「独りでメールで愚痴ってろ」?なのです。
問題は、その優れた近代技術に欠陥が有るというのではなく、その分割思想で出来た合理的な空気にヒトが適応して生きようとする、その「私が生きる」と言う「柔軟」な生命、または「頼りない」自己の方に深刻な問題が生じて来ているように見える。

ヒトの祖先は森林で樹上生活をしていたサルだが、環境の変化で森林が減り、地上に降りて生活することとなった。この変化は彼らにどれほど大きな努力を強いたことだろう。地面を立って歩き、遠くを見て、平原の野獣に注意を払いながらの食物採取。今、今度は地上の生活から出て、この近代化の分割思想が作った「分割社会」に適応するために、樹上生活から平原に降りる時の苦労のように、懸命に、神経を病んででも、慣れるための苦労を強いられている。
そんな所で頑張らなくても、他に、うまく人間中心の手作り思想の空気を作り出す道は無いのだろうか?ミミズのように身辺の生活の土壌を改良して、個々の存在を大事にした、近代技術も適当に使っての超近代社会は出来ないものだろうか?

「自給自足」に憧れて沖縄の田舎に移り、何かを始めようとしているカップルや、自分でラーメン屋をインドで始めるのだとか、インドで服を生産して日本で自営業を始めようなどと考えている若者達に最近、幾人も出会った。やはり、平地で、周囲を見て触れて感じ取り、自分の生活を把握して判断でき、工夫して食物を得て暮らしていく自営業の空間が日本にもっと拡大すると良いなと思う。学校教育は大企業の「分割された作業」向けなので、世界はそこしか無く、卒業前は就活しかないようになっていて、自営業について教えてくれない。が、アナンダは個人の「連続性の回復」の仕事なので、自立自営業について応援したい立場だよと、はっきり若者達にアピールしておかなければならない。・・・・・阿



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アナンダブログ

紡ぎ車と世界の原毛アナンダのおすすめやお買い得、いろいろなノウハウ、また講習会やイベントの様子をお知らせしています。
また、アナンダの会報「糸ばたかいぎ」に連載のコラムもさかのぼって掲載してありますので、どうぞお読み下さい。

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